日本猫ねこ協会

https://nekoneko-kyokai.jp/

団体の活動について

猫の楽しい情報発信を通じ、保護猫の認知度アップ
「猫社会の問題を知って何かしたいけれど、保護猫活動はハードルが高い」という声を聞き、気軽に参加することで保護猫活動に繋がる仕組みづくりに取り組んでいます。猫に関する楽しい発信を通し「保護猫の認知度アップ」を図ることを目的とした協会です。
「猫を飼うなら保護猫も良いかもね」を増やす
具体的には「より良い猫社会のために何かしたい」方が、気軽に発信する側にまわれる「猫しもべ検定」を企画したり、推し猫グランプリを開催。保護猫の認知をアップさせ、「猫を飼うなら保護猫も良いかもね」と考え行動する方を増やすことを目的としています。

代表の新井さんはYouTubeチャンネル「musubiyori」で保護猫に関する情報発信を始め、現在はYouTubeチャンネル登録者数約119,000人、Line@お友達人数約2000名と交流しながら、より良い猫社会の実現に向け活動しています。

代表新井さんに聞きました!

楽しい!好き!に勝るパワーはない!
おだやかなで笑顔が絶えない一面と、やると決めたことを着実に形にする芯の強さと熱量をあわせもつ新井さん。フォロワーさんにも“むすママ”と呼ばれ(初代の保護猫ちゃんが“むすびちゃん”という名前)抜群に親しまれています。にこにこが伝染するやわらかい雰囲気が、ぐんぐんと新井さんのペースに引き込んでいきます。

楽しい!好き!に勝るパワーはない!という新井さんの言葉通り、活動を楽しみながら発信していく中で、想いが多くの方に伝わっているのだと思いました。まさに発信の達人。できない理由ではなく「こうしたらできますね!」の柔軟な新井さんの人柄が、継続しやすい企画の仕組みづくりにつながっているのだと思います。
新井さんとむすびちゃん
保護猫活動の未来を握るひとり
打合せの最中、新井さんのアンテナが動く時があります。そして実際に自分で見聞きし、使用し「いいとおもうこと・もの」だけを自分の言葉で紹介されます。

裏表ない言葉とあっという間の行動力で、新井さんから周りの方へ、そしてその先へと波紋のように広がっていく「猫を飼うなら保護猫も良いかもね」。ひとりひとりが楽しみながら“保護猫活動“ができる未来を握るひとりだと思います。
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